“How are you?”の答え方

アメリカ生活で頻繁に聞く表現、”How are you?”

簡単でありきたりな言い回しですが、意外としっくりくる訳はありません。強いて言えば、「元気?」でしょうか。
でも、”How are you?”=「元気?」と捉えていると説明できない場面はあり、”How are you?”の本当の感覚をつかむまでには、時間がかかりました。
何百回とこの表現が出てくる場面に遭遇した中で私が気づいた”How are you?”の意味と使い方、答え方を今日はご紹介したいと思います。
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トライベッカのおしゃれカフェ、Bakedのディスプレイ。

“How are you?”は、人と会った時に開口一番言う言葉です。”Hi, xxx(ファーストネーム). How are you?”といった感じです。
とても便利な表現で、相手との親密度に関わらず、家族、友人、職場の同僚、上司、部下、ドアマン、近所の知人にと使えます。
ドアマンのように相手の名前を知らない場合には、”Hi, how are you?”と言います。
この表現のポイントは、あくまで挨拶の一環の定型文句、ということです。
そのため、この言葉を発した人は、相手から具体的な細かい返答は期待していません。
よって、いきなり、「いや〜、ちょっと朝から嫌なことあって・・・」とか、「もう最近体調悪くて。。。」なんて答えてはいけません。
“I’m good.”(元気な時)、”Not bad.”(まぁまあ普通の時)、”I’m ok.”(まぁまぁ普通の時やあまり元気でない時)といった表現が、返答として一番よく使われています。
そして、それに続けて相手にも聞き返すのが自然の礼儀ですので、完璧な回答は、”I’m good (ok), thank you. How are you? (How about you?)”となります。この時、thank youという表現を忘れずに入れましょう。これには、「How are you?と聞いてくれてありがとう」という礼儀が含まれていますので、省略してはいけません。ただし、これに対する返答は、”I’m good (ok)”ふぇ構いません。
二人同時に”How are you?”と言ってしまう時もありますが、その場合は、お互いに返答をする必要がありません。”How are you?” “How are you?”と同時にエコーして終わりです。
マンションのドアを潜り抜けた瞬間にドアマンと目が合った時、職場でちょっと急いで歩いていた時に顔見知りの人とすれ違った時が、そんな場面に当たります。
この時の”How are you?”は「やぁ!」と言った感じでしょうか。
これが、”How are you?”=「元気?」同時にはない場面です。
こうした一つ一つの表現をネイティヴの人と同じにしていくことで、英語のスピーキング力は向上していくと思います。

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