ご挨拶&私がNYへ渡るまで

つい先日、こちらでおよそ8年に渡って続けていたブログを、ここワードプレスにお引越しました。

過去の記事は、この夏を目処に全てワードプレスに移行したいと思っていますが、まだ全然追いついていませんので、それまでは、過去のブログをご覧ください。
この新しいワードプレスさんのブログでは、1つの記事を複数のカテゴリーに分類することができるという便利な機能があります。
今までのブログでは、1つのカテゴリーしか選択できなかったので、一番しっくりくるカテゴリーをじっくり考えた上でカテゴリー分けをしていましたが、こちらのブログに移行してからは、読者の方が、カテゴリーから興味のある記事を辿っていきやすくなり、うれしいです。

こちらのブログの開設にあたり、改めて、簡単に自己紹介をしたいと思います。

私は生まれも育ちも東京で、小さい頃から英語の響きが好きだったり、海外で暮らすことに興味があったものの、日本の大学に進学し、就職先も東京でした。
高校時代に1年間交換留学をしてみたいという想いはありましたが、家族の反対により実現しませんでした。
過去に海外で暮らした経験は、高校生の春休みに2週間ほど高校生のためのツアーで2週間ほどイギリス行き、2泊3日のホームステイを経験したことと、大学生の夏休みに2週間、ロンドンでホームステイをしながら語学学校に通ったことです。
当時のロンドンは今ほどごはんが美味しい都市ではなく、いつもどんよりと曇った天気、そして、日本人が少ないはずと思って選んだ大学時代に行った語学学校には、驚くほど日本人が溢れていて、ロンドンに特別な想いを抱くことはありませんでしたが、こうして、若い頃に、海外に短いながらも滞在する機会を持てたことは、英語をもっと話せるようになりたい、というモチベーションになると同時に、英語が話せるようになって、もっと日本の外の世界に見聞を広めたい、という気持ちへと繋がって行きました。

大学時代は、海外からの留学生と知り合いたくて、国際交流を積極的に行っているサークルに入会しました。
当時、そのサークルの上級生がたまたま少なく、サークルはほぼ休眠状態だったために新歓活動もほとんどされていず、大学に入って最初の1ヶ月間は、このサークルに入会するために、大学のキャンパス内をうろうろして、サークルに加入している上級生を探して過ごしました。
規模が小さいながらも、一定のルールのもとに運営がされていたサークルで、日本の企業でインターンシップをするためにやって来ていたインドネシア人やベネズエラ人、カナダ人と交流する機会に恵まれました。
当時は、今と違い、日本の外では日本とは違う常識で世界が動いていることを知らず、日本の価値観でこうした研修生たちと集っていたので、今となっては「文化の違い」と思って流してしまうようなことにも、敏感に反応したりしていました。

社会人になってからは、夏と冬のお休みを利用して、友達と海外旅行を楽しんでいました。
NYに移住したいという想いは頭の片隅から消えずにいたものの、そのきっかけも方法も分からず、まずは外の世界とつながるために、短い休暇でも行けて、物価も安いアジア諸国を多く旅しました。

職場は丸の内の外れだったので、時には丸の内にあるNY発の人気カフェ、Dean and Delucaでランチをし、NYへの想いを馳せていました。

なぜ私がこんなにもNYにこだわっているかというと、それは、大学1年生の時の弾丸NY旅行での衝撃が、いつまでも残っているからです。
このブログのタイトルにもあるように、私はNYに恋をしたのです。

今振り返れば、私が「ニューヨーク」という都市のことを知ったのは、中学生の時だったと思います。地理の時間に、先生が「ニューヨークというアメリカの都市には、世界中からの移民が暮らしていて、人種のるつぼやサラダボールと呼ばれています。」と話していたことを、鮮明に覚えています。
そして、時を経て、大学時代にNYに初めて降り立ち、こんなに躍動感と刺激がある街が地球上に存在することに、衝撃を受けたのです。

それから、私の人生の目標はいつしか、ニューヨークへ住むこと、となりました。
ただ、当時はまだ、いつ、どうやって、ということには思いが至りませんでした。

(少し長くなってしまったので、次回に続きます。)

 

 

ご挨拶&私がNYへ渡るまで」への14件のフィードバック

  1. nico の発言:

    驚きました。はじめてWhitecatさんの生い立ちからの海外への思い、
    高校のときに1年留学を考えていて色々あって諦めたこと、
    私も大学2年生のときに一人で10日間ニューヨークにいってものすごいパワーと衝撃をうけたこと、
    そんななか私も都内で営業職でやりつつ海外への憧れもあったことや
    国際交流に元々興味があったことなど
    似ているところがたくさんあって昔の自分を見ているかのような気持ちになりました。
    そこからどのようにしてニューヨークで仕事を手に入れられることができたのかなどまたブログ楽しみにしていますね!

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    • 色々な人のブログにはじめましての挨拶みたいな記事があるのを見て、そういえば、私は書いていなかったなぁと思い、少し書いてみました。NYへ来てからの変化やこのブログへの想いも書いてみたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします!

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  2. そうだったのですね?
    whitecatさんがニューヨークに恋をする経緯‼なんだか近いものがあるのでわかる気がします。でもwhitecatさんは自分の夢を実行に移し8年間もニューヨークという街に住んでいるのだから本当に立派です。

    私事ですが私がニューヨークを知ったのは当時アメリカで最も危険な街としてのニューヨークでした。あらゆる諸悪の根源がはびこる街!今ではその印象はだいぶ薄れたものの未だに友人からはあんな危険な街に行くの?と揶揄されたり(笑)それでも1度降り立ったあの刺激的でキラキラとした街並みは私のハートをロックオンしてしてしまいました!

    初めてのニューヨークももう10年以上前の話しですが、都会の人間は冷たいととかくイメージだけで決めつけられがちですが私にとってのニューヨークの一番の魅力は人でした。彼らは孤独で寂しいからと言われることもありますがあんなに親切な人達に会ったことはアメリカの他の州ではほとんどありませんでした。もちろん他の州でもたくさんいると思いますが個人的にはそう感じました。

    それから10年が経ちひょんなことからジャズを歌い始めボイトレでニューヨークに短期留学をしたり、一昨年も友人と遊びに行ったりと未だにニューヨークにハートをわしづかみされっぱなし状態です!

    これからもニューヨーク好きとしていろいろな情報を教えてくださいね!whitecatさんのようにニューヨークの今を丁寧に伝えて頂けるブログは本当に貴重です☆どうぞよろしくお願いします!長々とすみませんでした。

    maririn☆

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    • NYは本当に危ない場所だったようですよね。私は歴史も好きなので、NYの昔のことが分かる情報が載っている本をたまに読んだりするのですが、当時はお金持ちは逆に郊外に住んで、今では家賃が高すぎて手が出ないようなマンハッタンの中心部には逆に貧乏な移民が住んでいたりもしたようです。時代が変わるとこんなに状況が変わるのは興味深いですね。

      人によって感じ方は様々だと思いますが、maririn☆さんがおっしゃるように、NYにはやはり、何か人を惹きつける魅力があると思います。夢を求めてやって来ている人たちが集まった都市だから、勢いも感じますし、それでいて、皆が何かに縛られるわけではなくて自由でいるのは、面白いですよね。

      私のブログは、maririn☆さんのようにNYが大好きな方へ向けての記事を中心にしていきたいと思っていますので、このブログを見つけ、そして気に入っていただけてうれしいです。今後もよろしくお願いします!

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  3. ニューヨークに至るまでの連載記事、楽しみに読んでいます。私自身は21年前に離れてしまったんですが、今でも毎年帰省に帰りますし、帰りたくなります。あそこなら今あるものを全て捨てて1からやっていくのも悪くはないんじゃないか、そんなことを(猫を飼う前は)本気で考えた時期もありました。私は移民の父親に連れられてやってきただけだったので、日本にいる方からはニューヨーク(市)ってどういう風に見えているのか、興味があります。

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    • NYが故郷と言えるような酒井さんのような方にも、このブログをいつも見ていただいて、嬉しいです。確かに、NYという街は、どのような眼鏡を通して見るかによって全然違いますよね。私のようにある程度の年になって来た人の中でも、例えば、駐在員として来たのか、大学院留学で来たのか、遊学で来たのか等々の事情や、どういった環境で働いているかによって、付き合う人たちも変わりますし、NYの味方は十人十色のような気がします。私から見たNYについて、これからも発信していけたらと思います!

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