山と谷の時に見えてくる本当の人間関係

日本の雑誌での星読みで有名で、個人鑑定は1200人待ちというyujiさんが、去年の10月から今年にかけては、自分が人生で本当に大切にしている生き方をどれだけ実践できるかが、本当の幸せにつながる、と話していました。

yujiさんのブログ(星読み語り)

肩書きや安定した収入をもたらしてくれる職業など、自分がしがみついていたものを思い切って捨てるのは勇気が要りますが、yujiさんは、植木鉢が10こあったら、一つ一つよく吟味して、違和感があるもの7、8こを思い切って手放すことができた人こそが自分らしい生き方を実践できる、と強調されていました。

私は昔から物欲がなく、有名ブランドのものだからとブランド品を買うこともなければ、自分や他人の肩書きにこだわることも全くなく、お金では買えない経験や人間関係に重きを置いて生きてきました。
そんなこともあって、傍から見たら無謀かもしれませんが、日本で安定していると言われていた大企業での良い待遇の仕事を辞めて、NYで仕事が見つかるまで無職で暮らすことにも何の迷いもありませんでした。

去年の秋、yujiさんの話を聞いたときに、まだ、大きな変化への心の準備ができていませんでしたが、不思議と、自然な流れで大きな波に乗ってきているようで、今まで続けていたことに疑問を持ったり違和感を感じるようになったり、逆に、今まで全く興味がなかったことにエネルギーを注いでみたいと思うようなことが度々起こっています。

そうした変化の時には、人間関係にも変化があるようで、普段連絡を取り合っている友人だけでなく、たまにしか連絡をとっていない人や、何年間もFBで繋がっているだけだった方から突然連絡をいただいたり、ここ数ヶ月でいろいろな人とやりとりをする機会がありました。

私の新しい出発を自分のことのように喜んでくれたり、お祝いの言葉をくれたりする友達、私の身に降りかかったネガティブな出来事の相談に乗ってくれる友人がいる反面、個人的にメッセージ交換をする中で私にとっては大きなニュース(グリーンカード取得)を近況報告として報告しても、お祝いの言葉すらくれない人もいました。

別にお祝いの言葉が欲しいわけではありませんが、私が逆の立場だったら、友人のおめでたいニュースは素直に嬉しく思うので、少し不思議な気持ちにもなりました。

でも、ここ数ヶ月、グリーンカード取得の前後から、私の人生は大きく動き始めていて、そのような大きな流れの中で、人間関係でも、大きな変化の時にいるのかもしれません。

初対面の人とは名刺交換から入り、さりげなく会社名や肩書きをチェックすることが普通となっている日本社会。それに対して、名刺はただのメールアドレスや電話番号を知らせるだけの手段であるアメリカ。私は、今までも、これからも、年齢、肩書き、職業を超えて、一緒にいて居心地が良い人、心が温かい人、相手の気持ちを理解できる人たちと本物の関係を築いていきたいと思っています。

山と谷の時に見えてくる本当の人間関係」への4件のフィードバック

  1. sumie の発言:

    とても大事ですご~く難しいことです。
    そうありたいと思いながら、そうはなってない自分を感じます。

    「主人がニューヨークに転勤になるのよ」と言われて「いいな~、すごい」と騒ぐ人と、「へえ~」と割と普通の反応の人がいました。
    私も「いいな~、すごい」としつこく言ったと思います。
    ニューヨーク、栄転、大手企業、ご主人、羨ましいキーワード
    が並んでましたから・・・恥ずかしいですが。
    でも私が付き合う友達はだいたい「へえ~」と普通に反応するタイプなんです。肩書きにはあまり関心がなくて、そういう話題になると「へ~」で終わらせてくれます。だから一緒にいて心地いい気がします。

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    • こんにちは!
      肩書きなんて会社辞めたり解雇されたり(アメリカではあり得ます!)したらなくなるのに、肩書きにこだわる人は多いみたいで、ニューヨークでも駐在員の奥さんたちに間では旦那さんの肩書きで序列(?!)のようなものがあるようです。恐ろしいですね〜。この間、いきなり自分の自己紹介でその場にいない旦那さんの名刺を出されて、この人の妻としてニューヨークにいますって言われてビックリしました。アメリカは本人を見るので、アメリカ人に同じことしたら「貴方はどのようなことをしている方ですか?」となると思います。

      友達や周りの人の良いニュースは心からお祝いすべきだと思うので、ニューヨーク転勤が決まったって聞いたら、やっぱり真っ先におめでとうって言える人が私はいいなって思うのですが、その辺のニュアンスがブログで伝わっていなかったらすみません!

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  2. sumie の発言:

    その場にいない旦那さんの名刺を渡されるとは・・・
    かなりピリリとした空気ですね。
    日本人の奥さんの中には肩書きも含めてご主人や子どもを誇りにしてる人がいます。
    ニューヨーク転勤はそういう人にとっては特別な意味があるみたいで、そうじゃない人もいますけど。
    私は単純にいいな~レベルで喜んだんですが、友人は肩書き重視の空気にクールに反応してたんです。それも正直だなと。
    やっぱりニューヨークってすごいパワーだなと思います。

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    • それがすごく和やかなイベント会場で、全然普通の雰囲気だったんですよー。きっとその方にとっては、旦那さんの肩書き=自分だったのかもしれませんが、以前からそういうことを人がいるとは聞いていたので、私もついに出会った!と思いました(笑) (普段、駐在員の方が集まる場所と接点ないので、全然そういう場面にあったことがありませんでした!)
      確かに、肩書き重視の人からしたら、駐在でニューヨークは栄転かもしれないですね〜。でも、実際のところは色々な人がいます。。ニューヨークの実態、として差し支えない範囲で記事にしてみようかしら〜。コメントありがとうございました!

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