NYのイケメンはゲイという神話は本当?!

ニューヨークに移住する前、ニューヨークに恋い焦がれてよく読んでいた本があります。
それは、「レイコさんのニューヨークスケッチ」。

こちらがその本です。持ち歩くのにも便利なサイズ。変化の早いニューヨークで、お店の情報などは古くなってしまっている可能性が高いですが、充実しているコラムやニューヨークの情報は、今も生きたお話です。

ニューヨーク在住のイラストレーターが、マンハッタンのエリア別に、ニューヨークらしい光景を紹介している、ガイドブックと絵本を掛け合わせたような素敵な本です。
この本のページをぱらぱらとめくりながら、ニューヨーク生活をイメージしたり、夢見たりしていました。

本の内容は、ニューヨーク生活に慣れきった今でこそ当たり前のことばかりなのですが、日本で暮らしていた私にとっては驚くようなことも多かったです。
その一つが、ニューヨークのイケメンはゲイである可能性が高いというお話です。

リベラルな人が多く、自由な風土のニューヨークでは、ゲイであることを公言し、街中でも堂々と手を繋いで歩く男性カップルを見て驚く人はいません。
特に、マンハッタンの中でもおしゃれなエリアとして知られるチェルシーは、随分前からゲイが多く住む地域として知られていて、住居やお店など、あちこちにゲイの象徴のレインボーフラッグが掲げられています。(住居にあるレインボーフラッグは、そこにゲイの方やゲイカップル・夫婦(ニューヨークでは同性愛婚は合法です)が住んでいることを意味しています。また、レインボーフラッグを置いているお店は、ゲイをサポートしているお店、という暗黙のメッセージを発信しています。)

ゲイの男性と言っても、マッチョですごく男性らしい人から、女性的雰囲気の強い人まで、様々なタイプの人がいます。
そして、「レイコさんのニューヨークスケッチ」には、この写真のような面白い記載がありました。

すこし見にくいですが、右ページの左下にご注目下さい。

ニューヨーク生活が長くなると、色々なタイプのゲイの人を見かける機会があるので、ゲイの人を割と容易に見分けられるようになるかもしれませんが、私の経験上、女性が一般的にかっこいいと思う男性がゲイである確率は、けっこう高いと思います。

私の新しい会社に、仕草がセクシーなイケメン上司がいて、どんな美人の奥さんがいるのかしら、と思っていたのですが、つい最近、面白いきっかけで、その方がゲイであることを知りました。

それは、会社の同僚たちと夜ご飯をしていた時のこと。ある同僚のプロポーズの場面の話から、私の同僚がそのイケメン上司に、その男性のプロポーズ秘話を聞いたのです。
プロポーズを「する」側の話が始まるのかと思って聞いていたのですが、そのイケメン男性は、プロポーズを「される」側の話をとうとうと語り出しました(笑)ついついストレート(同性愛者の反対語。異性を恋愛対象とする人のことをストレートと言います。)だとなぜか思っていたのですが、見た目はどう見ても男性であるものの、節々にふと見え隠れする女性らしい仕草から、その男性がゲイということに納得しました。(ちなみに、プロポーズは、メトロポリタン美術館内で、それはそれは感動的なシチュエーションだったそうで、その上司は具体的な場面を詳細に語ってくれました。)

以前、仲の良いゲイ友達に、ゲイの結婚事情を聞いたときには、ゲイカップルの間には、どちらが男性役とかどちらが女性役とかはない、とその友人が話していたのですが、それはカップルによって違うのかもしれません。私の会社のイケメン上司の場合は、間違いなくその方が女性的役割を果たしているのだと思います。

イケメンがゲイである確率が高いのは、残念なことですが、それが現実なのが、ニューヨークなのです!

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