年別アーカイブ：2011年

先週金曜日、三大格付会社の一つであるS&P社がアメリカ国債の格付けをAAAからAA+へと１段階下げたことによる市場の混乱は１週間経った今でも依然として続き、アメリカのテレビ、新聞も連日この話題 ...

なぜ？どうしてこんな若さで？ いまだに信じられない松田選手の訃報プロサッカーリーグ開幕と同時にサッカーのゲームを見始め、気づいた頃には誰よりもその魅力にとりつかれ、学生時代最大の趣味はサッカー観戦だっ ...

アメリカには国際結婚をしている日本人が多くいると思われがちですが、その数は驚くほどに少ないです私の周りの数多くの日本人を思い浮かべても、相手は日本人という人がほとんど今から相手を探すという友達からも、 ...

空高く輝く星空その重厚で歴史ある造り 人通りが途絶えることのないNY最大のターミナル駅でありながら、その美しさから映画の舞台になることも多いグランドセントラル駅 日本で言えば東京駅のような存在であるこ ...

サッカーファンのみならず、日本国民ならず、世界中の多くの人々に感動を与えたなでしこジャパンの快挙。ドイツに勝ち、スウェーデンに勝ち、と決勝トーナメントの階段を着実に登っていくなでしこたちの戦いは、当初 ...

世界中の人々を驚かせた、国際通貨基金(IMF)前専務理事であるドミニク・ストロスカーン氏によるホテルの女性従業員への強姦未遂事件 事件発生当初は、こんな名誉ある地位の人がどうして？というストロスカーン ...

日本とアメリカには数多くの文化の違いがあり、日本では普通のことがアメリカでは受け入れられなかったり、また日本の常識では考えられないようなアメリカ人の行動にビックリしたり、といったことには、もうすぐNY ...

アメリカにある会社は、どんな国の会社であっても、アメリカのカレンダーで動いているので、自然とアメリカの国民の祝日をチェックする習慣が身についてきます 日本の半分ぐらいしかないのでは、と思うぐらいに少な ...

6月24日金曜日、時計が次の日に変わろうとする真夜中に、NYで歴史的法案が可決されました長いこと賛成派と反対派で大きな議論を呼び、今回も投票間際までその結末が分からず、僅差での可決となったその法案とは ...

NY生活でいまだに不便を感じるのは、「正統派の」日本食が手に入りづらいこと。 ここでの「正統派」とは、日本にある敷居の高い高級和食やさんの味ではなく、ごくごく普通に毎日食べている家庭の味。 日本にいた ...

教科書英語を離れた実践的な英語力を身につけたい、グローバルな世界に身をおくことで、世界では何が起こっているのかを知りたい、との思いから、NYで暮らし始めてもうすぐ2年 先日のチャンピオンズリーグ決勝戦 ...

5月31日はMemorial Day戦没者追悼のための国民の祝日で、臨時休業しているお店もちらほら。 そして、夏の始まりとされるこの日にふさわしく、30度近くまで気温があがり、街行く人々の装いも一気に ...

世界中からの移民たちを受け入れ、拡大を続けているアメリカ移民に対して寛容な政策をとっているように見える一方で、この国に住んでいる移民たちが常に感じていることは、アメリカ国民との差 この国で生まれさえす ...

こちらへ来て間もない頃、ある日本人の前で英語で自己紹介をする機会がありました 今回の写真のテーマは、１３日の金曜日の午後いずれも先週の金曜日の夕方に街角で見かけた面白い光景。これは、タイムズスクエア近 ...

きっと多くの日本人が疑問に思っているのではないかと思うこんなテーマについて考えてみたいと思います。 なかなか暖かくならなかったNY。ようやく長い長い冬から抜け出しました 散歩していて偶然見かけた街角。 ...