“stay connected”!! 新企画のお知らせ

Social distancingの生活も、一週間を迎えました。

外の世界と関わるのが好きで、さらには風邪をひくこともないので家に籠ることのない私がこんなに家にいるのは、遠方への出張疲れ (&ホテルとクライアントのカフェテリアの添加物いっぱいの食事)で変な病気になって1週間ノックダウンされた5年前ぶりのことかもしれません。その時は、1週間で回復して出社し始めたので、今回は人生初の引きこもり期間を更新中です。

こういう状況の時って、時間がたくさんあるので、色々アイデアが浮かんできて、早速ちょこちょこと始めています。そして、こういうときこそ、”stay connected” (繋がること)が大切と言われています。家族や友人と繋がること、社会と繋がること、そして自分自身と繋がること。そうすると、いろいろ見えてきます。

今朝突然ひらめいた、私がブログの読者さんたちと「繋がる」企画。ちょっとやってみたいと思います。

Social distancingのNYの暮らし

日本のメディアでも報道されているようですが、NY州では、3月22日の夜8時から、non essentialの仕事の人は全員自宅勤務が義務付けられています(期限未定)。先日の記事にも書きましたが、それまでは、75%以上の人が自宅勤務だったので、さらに外出規制が強化されています。なお、美容室やネイルサロン、マッサージサロンなどのサロンは同じく22日の夜8時から、無期限の営業停止となっています。

街中はこんな張り紙だらけ。。

続きを読む

現地在住者から見たNYのコロナ騒動

コロナ騒動、NYでは木曜日の間に患者数が跳ね上がり、思った以上の患者数となってしまい、州や市の対応が強化されています。

“shelter-in-place”(自宅からの外出制限)の導入を主張していたニューヨーク市長に対して、ニューヨーク州知事が、そこまでやる必要はないと話していたのが、3月19日のこと。ただ、既に16日の段階で、ニューヨーク市長が48時間以内になんらかの決定を発表するとshelter-in-placeを示唆する発言をしていたため、どんな外出制限かも分からない状態で、人々は食料買いだめに走りました。

州知事の発言は20日には一転。朝の記者会見で、次の決定を発表しました。

続きを読む

コロナウイルスで揺れるNYの今

(下記の記事、昨日書いて保存したままだったのですが、その間に、なんと急展開が。。NY市は本日、公立学校の明日から4月後半までの休校を発表。そして、レストランは、テイクアウトとデリバリーのみという命令が市から下ったというニュースがたった今入って来ました。)

コロナウイルスで、今、世界は揺れています。
当初患者がいなかったNYは傍観体制で、念のためハンドサニタイザーやアルコールを買っている人がいたぐらいですが、今や、パニックとなった人たちがスーパーやネットで、ハンドサニタイザーやトイレットペーパー、食料を買いだめし、スーパーの棚も補充が追いつかないような状態が進んでいます。

数日前の写真なのでまだ穏やかではありますが、夜でも混んでいるスーパー。

患者の数を含め、何が正しい状況か分からない今こそ、自己判断で行動することが求められているのではないかと思います。

続きを読む

まるで別世界☆NYファッションウィーク潜入レポ

暖冬と思っていたニューヨークですが、ここ数日めっきり冷え込んで、氷点下の日が続いています。そんな中、熱く盛り上がっていた毎年恒例のニューヨークファッションウィークが、先日閉会しました。

年に2回、2月と9月に開かれるファッションウィークは、一流ファッションブランドが揃うニューヨークでの一大イベントで、誰もが知るセレブやモデルたちもショーを見にNY入りをします。そんなNYの象徴とも言えるイベントにいつか行ってみたいと思い続けて早10年。その機会は思わぬ形で訪れました。

仕事上でのお付き合いから始まり、ブランドオーナーでありデザイナーさんの才能に惚れ込んで親しくさせていただいているブランド、Marco Bagaさんが、ニューヨークファッションウィークのデビューを果たし、オーナーの友人としてファッションショーに呼んでいただく、という幸運に恵まれました。

Marco Bagaのオーナー、ロシア生まれでアメリカ育ちのMarinaさんは、緑色の目をした美女。サステイナブルファッション(端切れを使ったりと、地球環境に優しいものづくり)に本格的に取り組むために、大手ファッションブランドでのカバンデザイナーの仕事を辞め、独立しました。

写真右がMarinaさん。ブランド紹介の最後のデザイナー紹介場面で登場。

イタリアから仕入れた端切れの革を使って作ったカバンには、Otaru, Kamakura, Naraと、日本の地名が入った名前が付いていたりと、親日家でもあります。

他のファッションショーに行ったことがないので、比べることができませんが、色々な肌の色、髪の色、目の色、年齢のモデルさんが登場したり、さらには、トランスジェンダーのモデルさんもいたりしたのは、多様性を認めるニューヨークならではかもしれません。

普段見たこともないようなおしゃれな人たちで会場は埋め尽くされ、かっこいい男性は皆ゲイカップルだったりするのも、ニューヨークらしい光景です。

手前の男性二人は仲の良いゲイカップル。

ショーの後の歓談時間。

開場を待っているところ。極寒の中、素足に薄手のジャケット、という方も。

ニューヨークは不思議な街で、自分がどんな人生を歩むかによって、出会う人たちも変わってきます。渡米当初の10年前は、私と同じく渡米間もない友人しかいませんでしたが、今では公私ともに、周りはアメリカ人かグリーンカード保持者しかいません。アジア人が全体の1%ぐらいしかいなかったファッションウィークの会場は、独特の社交界の雰囲気が漂っていましたが、こうした場で、友人の晴れ姿に立ち会えたのは、光栄です。