ロシア人美女に刺激を受けた2週間

2週間ほど前のある日、2週間休暇をとる人の代理として突然、仕事であるプロジェクトを引き継ぐことになりました。引き継ぎの時、休暇に入る人から、もう大体終わっていて最終調整だけだから大丈夫、と言われていたのですが、蓋を開けてみたら全然終わっていず、ほぼ最初から一つ一つの状況を紐解いて、クライアントやチームメンバーとやり取りをすることに追われる日々でした。

夜のロックフェラーセンター。かなり遅い時間でも観光客で賑わっていました。(対照的に、この記事の表紙は、人気がない朝のロックフェラーセンター。)

そんな一見運が悪い状況に光を灯してくれていたのは、クライアント側の担当者のロシア人美女。

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今こそ集中の時!

私は特別な第六感のようなものは全く備えていないのですが、それでも、NYの街からは、大地の底から湧き上がるような不思議なエネルギーを感じます。
そのエネルギーに魅せられたのが、初めてNYを訪れた大学1年生の時のこと。
NYが生活の場になってからは、そういったことを感じる機会は減ってきましたが、出張や旅行でたった数日でもNYを離れていると、戻って来る時必ずわくわくし、タクシーから降りて自分の足でマンハッタンを踏みしめた時に、この街に戻って来たことに感動します。
生まれ故郷でもなく、大人になってから住み始めたこの街にそんなに愛着を感じることは不思議ですが、それだけマンハッタンは波動の高い街なのだと思います。

ブルックリンの中でも人気を集めるウィリアムズバーグにあるおしゃれな壁画。

私のように、引き寄せらえるようにしてNYへやって来た日本人女性は多く、さらには、第六感の感度が高い人が多いのも、この街の特徴かもしれません。
そうした方たちは、世界を普通の人よりもはるかに広い視点で捉えていて、地球が持つエネルギーや月の満ち欠けについても敏感です。
女性の身体のサイクルが月の満ち欠けと同じ周期であるのと同様に、世の中には色々と科学の理論だけでは説明できない事象があるようです。

そんな第六感に敏感な友人たちがこぞって口にしているのが、今年の5月15日が大きな転機になるという話。
この5月15日までに自分の足固めをしておくことが、今後7年間の将来を決めることにつながるそうです。自分がやりたいことを真剣に考え、そこに向かった準備をする期間にすると良いとのアドバイスを受けました。
なぜ今年の5月15日なのか、という背景は、こちらにちらっと書いてありますので、興味のある方はご覧ください。

https://ameblo.jp/uenopasiri/entry-12375667456.html

この天体の流れと関係があるのか分かりませんが、私はつい1週間半ほど前に、ある大きな決意をしました。実現にはもちろん努力や入念なリサーチが必要なので、今年はそこを大きな目標に、年内には実行に移せるように取り組んでいきたいと思っています。

5月15日まであと数日ですが、皆さんにとって、自分の声に耳を傾け、望んでいる方向へと進む準備期間となりますように!

いなわら亭の不思議な音ごはん体験

今年は年明けから目が回るような日々で、家でゆっくり夜ご飯を作って食べていた日々が恋しい毎日です。年初のブログで、ゆっくり過ごす年にすると宣言したはずだったのですが、8年半のNY生活の中でもかなり濃い年になっています。

そんな中、昨日、ついに数年来の夢が叶い、いなわら亭を初訪問することができました!
私がいなわら亭のことを知ったのは、ネットサーフィンをしていた時のこと。
いなわら亭を訪問したある方のブログの記事を見て興味を持ち、そこから色々と調べていたのです。普段の私であれば、思い立ったらすぐに行動しているはずなのですが、今回ばかりはそうはいかない事情がありました。
いなわら亭は、招待制で、いなわら亭の料理人と面識がないと行けないのです。

グランドセントラル駅から1時間ほど電車に揺られた自然豊かな住宅街の中に佇む一軒家。
マンハッタンの喧噪からはほど遠いこの静かで緑あふれる場所にいなわら亭の料理人とパートナーはお住まいです。

その日に来るお客さんの顔を思い浮かべながら、料理人が4、5日前からメニューを考えて提供してくれる心のこもったごはん。
高級レストランも顔負けの本格的な食事ですが、いなわら亭は、レストランではなく、ごはんを作ることが好きで、そして、ご自身が作るごはんを、来てくれた人が楽しく食べる時間と空間を提供したいとの料理人とパートナーの真心がこもった特別な場所なのです。
いなわら亭はお二人のご自宅なので、いなわら亭の料理人とご縁のあった人が、予約を入れて、訪問する場所となっています。

それだけでも特別な空間ですが、いなわら亭のごはんには、さらに面白い特徴があります。
それは、2015年から始まった「音ごはん」。
人体の筋肉、骨、臓器にはそれぞれ周波数があり、その周波数が何らかの理由で崩れてしまった時に、病気や不調、痛みなどの症状が発生するという考えのもとで、音を利用して周波数を元に戻すサイマソニック・ヒーリングという治癒方法は、欧米で広がり、WHOでも認証を得ているそうですが、ここいなわら亭で使われる食材は、調理される前にサイマソニック・ヒーリングによる音を聴いているのです。

調理されたごはんを見ただけでは分かりませんが、音を聴いた食材から作られたごはんは、食後に体内で消化が始まった時から体内で動き始め、食べた人は、内蔵から音を聴いている形になるそうです。

予約を入れた人のためだけに作られる世界でたった一つのごはん。
事前に今回のごはんのテーマを1つ決めてください、との連絡が来て、一緒に行く友人たちと何週間も前から色々相談したのですが、そのテーマを意識して食材に音を聴かせてくれたそうです。

メニューはおまかせしたのですが、数ヶ月前にタイ旅行から帰ってきた料理人とパートナーの提案で、タイ料理のコースメニューとなりました。
現地タイのレストランでも出てこないというタイの家庭料理もいくつも登場し、身も心も大満足の夜となりました。

お腹に優しい味付けのスープからスタート。

ヘルシーなサラダ。

タイの家庭料理。どんなレストランよりも美味しかったです。うまく表現できないのですが、食べた瞬間から身体もハッピーになっているのが分かるぐらいに不思議な感覚に。これもひとえに料理人Commyさんの真心と音を聴いた食材の威力だと思います。

Commyさんの十八番、パッタイ。タイ料理のレストランでの定番メニューですが、いなわら亭のパッタイを食べたらもう他でのパッタイは食べられないというリピーターも多いいなわら亭の人気メニュー。

写真を撮りそびれてしまいましたが、これ以外に二品も出していただきました。

個人のご自宅なので、お家の写真は撮っていませんが、森の中の隠れ屋レストランのような可愛いお家でした。

疲れも溜まっていたせいか、その夜は久しぶりに12時間も眠り続け、起きた時には体内が浄化されて、いつもと違うことを早くも実感しています。
食べることは大好きですが、体内があまりにきれいになったので、このまましばらく何も食べたくないと思ってしまうほどの効力で、いなわら亭のパワーにビックリしています。

NY在住歴が長い友人に、いなわら亭に行ってみたいんだよねー、と数ヶ月前にふと話したことから始まった昨夜の企画。なんとその友人がいなわら亭の料理人と友人で、まずはいなわら亭の料理人と顔見知りにならないといけないから、料理人が来るイベントに一緒に行こうよ、とその友人が間を持ってくれて、数ヶ月間の準備期間を経てついに実現した私の数年越しの夢。

毎日でも通いたいいなわら亭。早くも次の訪問が待ち遠しいです。

いなわら亭といなわら亭が提供する音ごはんについては、いなわら亭のHPからどうぞ。
http://inawaratei.com/

いなわら亭の料理人が連載しているレシピ集はこちらから。
http://nyniche.com/archives/category/veg-cooking

アメリカ生活を可能にするビザとその対策

少し間が空いてしまいましたが、今日はこちらの続きで、アメリカでの長期の生活を可能とするためのビザについて考えてみたいと思います。

3ヶ月以内の短期旅行であれば、アメリカにはESTAの登録のみで滞在ができますが、それ以上の滞在をするために不可欠なのがビザです。
ビザには職種や滞在目的によって様々な種類がありますが、トランプ政権になってから、どのビザも取得や維持はかなり厳しくなっていますので、それなりの対策が必要です。
ビザで何か問題が生じてしまったときに被害を被るのは自分自身で、弁護士であっても助けてくれることができない状況もありますので、アメリカへの移住を考えたときに、どのようなビザが取得可能かどうかを調べたり、ビザについての基礎的な知識を持つことは不可欠です。

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欧米人との恋愛事情

以前、このブログでもご紹介した、アメリカ社会で日本人漫画家として成功している唯一の人といっても過言でないほどの不動なる地位を築いているミサコ・ロックスさん。
(過去記事は、下記からどうぞ。

https://whitecatinny.com/2018/02/25/ニューヨーク流・自分らしく生きる方法/)

今ではあちこちで漫画家講師として引く手あまたのミサコさんですが、渡米当初は言語の壁や人種差別を経験し、ホームレス生活や4年以上に及ぶ離婚調停から這い上がったパワフルな女性です。(アメリカでは州によって法律が違い、ミサコさんが結婚届を提出した州は保守的な中西部の州だったために、離婚にも相当な時間がかかってしまったそうです。)

そんなミサコさんは、アメリカ社会に溶け込むために、日本人とは一切つるまず、アメリカ人に揉まれながら生きてきたので、アメリカで付き合った人は皆日本人以外で、今10年に渡って付き合っている彼もアメリカ人です。
そんなミサコさんが、とても面白いアメリカ人(アメリカ人でなくヨーロッパの男性にも当てはまる内容だと思います)との恋愛に関する面白い本を出しています。

アメリカ生活が長い人にはそんなことはないかもしれませんが、日本人女性が読むと驚くような内容もたくさん入っていると思います。

私のブログには、最近、アメリカ人との出会いに興味がある方が多く訪れているようですので、もし、アメリカ人(もしくはヨーロッパの男性)とデートしたい人は、ぜひ手にとってみてください。
また、そうでなくて、欧米人との恋愛事情に純粋に興味がある方にとっても、また違った角度から文化の違いが感じられるとても面白い本だと思います。

リアルなニューヨーカーとニューヨークで働く女性の実態が分かるブログ

ここ最近、出張続きで週末も仕事に追われ、更新が滞ってしまいました。
文章を書くのが何より好きな私にとって、ブログを書く時間と心の余裕がなくなってしまうのはとても苦しいことなので、今日は気分転換に、楽しい話題を書いてみたいと思います。

先週の癒しはこの子。石の色と保護色で見にくいですが、出張先の会社の入り口にある警備員用の小さな建物の下に穴を掘って住んでいる子うさぎ(写真真ん中あたりに写っているのが、子うさぎの住まいへと通じる通路です。)。日中は3匹の子うさぎが毎日日向ぼっこしていました。

ブログは誰でも手軽に始められるので、今や無数のブログが溢れていますが、きちんとした出版社の編集者の目を通って出版される本と違って、ブログの内容の濃さや信憑性はまちまちだと思います。そんなこともあって、このブログでは、本の小さな一章を読者の方に手にとってもらうような感覚で、1つ1つの記事に熱い想いを込めて、記事を綴っています。

私はブログを書くのも好きですが、読むのも好きで、毎日複数のお気に入りのブログの記事を欠かさず読んでいるのですが、ニューヨークに関する多くのブログの中で、今日はとても興味深いブログをご紹介したいと思います。

それは、こちらのブログ。
http://www.satomishiraishi.com/

主宰しているのは、白石里見さんというニューヨークでご自身で食に関するビジネスをされていらっしゃる日本人女性です。ニューヨーク在住歴が長く、また、ブログや本を拝見したところ、アメリカ人の友人が多くて(過去記事でも何度か書いていますが、英語がネイティブでなく、全然違う文化で育った日本人にとって、アメリカ人の友人を作るのは、とても難しいです。)なかなか知り得ないアメリカ人社会の事情にも精通していて、さらには、このタフな街でご自身で会社も立ち上げられています。

そんな彼女の経験から、ニューヨークの食や美容に関する情報や、ニューヨークで学んだ人生論が盛りだくさんのブログとなっています。

ブログのトップでも紹介されている昨年9月に出版された「自分を知るプラクティス」という本は、生き方のヒントが満載で、ニューヨークに興味があるかどうかに関わらず、ぜひ手に取りたい本だと思います。

以下、彼女による本の紹介文です。

「お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。」

アメリカ生活で大切な「自分を信じる」という発想

アメリカ生活には、様々な困難がつきまといます。
ニューヨーク生活も9年目に入ったので、最近では、困難と思うようなことに遭遇することはほとんどなくなりました。
色々な問題への対処の仕方が分かってきたり、英語で相手と同じ目線で会話ができるようになってきたりしたことで、渡米初期の頃であれば困難と思っていたことも、’そうではなくなってきたのです。

アメリカ生活での大変なことは、人によって形は違えど、誰にでも必ず、大小様々な形で訪れていて、そうしたことを乗り越える体力と運を持ち得て、’かつ、アメリカが好きな人が、最終的には、アメリカに残り続けていくのだと思いますが、その時に私が大切だと思っているのは、「自分を信じる」ことです。

慣れ親しんだ日本でも、受験や就職といった大きな転機はありますが、アメリカに来てからほど、「自分を信じる」ということの大切さを実感したことはありません。

ウィリアムズバーグの人気ホテル、Wythe hotelのホットケーキ。

「自分を信じる」とは、「自分の直感を信じること」と「自分の選択を信じること」だと私は思っています。

「自分の直感を信じること」とは、具体的には、直感的にこれだと思ったことには飛びつくことだったり、逆に、直感的におかしいと思ったことや人からは遠ざかることです。直感的に面白そうだと思ったイベントに、たまたま一緒に行く友人が見つからなくて思い切って一人で参加してみたら、そこで今でも親しく交流が続いている友人たちとの輪ができ、さらには、今では私のニューヨーク生活は成り立たないほどに大切な友人たちとの出会いへとつながっていきました。その反対で、渡米当初、まだ友達が少ないでしょうから友人を紹介したいので、とある方に誘われて行ったイベントがネットワークビジネスの勧誘の場であったこともありました。その時は、その方と最初に話をしたときには、すごくおかしいとまで思わなかったので、イベントにまで連れ込まれてしまいましたが、その後のニューヨーク生活では、話していて直感的におかしいと思った時にはその相手からはうまく身をひいて次に誘われないように、という勘を働かせています。私の友人で、ニューヨーク生活がまだ短く、そのへんの立ち回りがまだできなくて、かなり精神的に疲弊してしまったことがある、と話している子がいましたが、ニューヨークでは、経験に基づいて、直感を働かせることが、とても重要です。私は特別な能力があるわけではありませんが、やはり心身健康でいるとそうした直感も磨かれると思って、規則正しい生活や食生活には気をつけています。

ウィリアムズバーグには、こんな街角アートがあちこちにあります。

そして、「自分の選択を信じること」ですが、何か問題があったときに、結局誰も責任はとってくれず、最終的に頼れるのは自分しかいないので、自分が選んだことに自信を持つことは、とても大切だと思います。ただ、自分の選択を信じるには、信じられるだけの根拠が必要で、そのためには、色々行動したり、調べたり、勉強したり、といった地道な努力が不可欠で、そうした積み重ねが、自分の選択を根底から支えてくれることになります。私はアメリカで既に2回も転職していますが、その転職は全て、自分の選択を信じることで行なってきて、今でも、タイミングや転職先も含めて、その選択はベストだったと思っています。私にとって、アメリカでグリーンカードを取得することとアメリカ人社会でビジネスができる人になることが、渡米当初の最大の目標だったので、転職は、その目標に近づくことを最優先にして決めました。面白いもので、自分と縁が合うものは不思議と話がとんとん拍子に進んで、私の2度の転職は、幸いとてもスムーズでした。その逆で、自分に縁がないことにこだわっていたこともあり、そのこだわっているという選択をしている自分に自信がなかったものの、こだわり続けて疲れてしまうことも経験しました。でも、後から考えれば、その選択をしている自分に自信がなかったからこそ、自分には縁がなかったことなのだと思います。

自分を信じる能力が高い人のことを英語では、self esteemが高い人と表現しますが、謙遜の文化で育った日本人には低い人が多いself esteemを高く保つことは、アメリカ生活でとても大切なポイントです。