変わりつつあるアメリカ流ビジネスモデル

日本はおもてなしの国と言われ、その丁寧なサービスで世界中からの観光客を驚かせていますが、その逆に、日本人は一歩海外へ出ると、カスタマーサービスという言葉が存在しないかのような店員さんのひどい対応に驚くことが多いと思います。

このブログでもたびたびアメリカのカスタマーサービスのひどさを話題にしてきましたが、物心ついた頃からアメリカに住んでいる日本人で、アメリカの暮らしに慣れている人に聞いても、アメリカのカスタマーサービスのレベルの低さには辟易するそうです。

しかし、そんなアメリカでも、割ときちんとしたカスタマーサービスが受けられるところがあります。それは、インターネットでのチャットやメールで問い合わせをしたときの対応です。
テレビのケーブルや携帯電話、クレジットカード等、消費者からの問い合わせが多い会社は、会社のHPにチャットボックスがあってその場でカスタマーサービスの担当者とチャットできたり、クレジットカード会社の場合は、HPを通じて不明な請求金額の問い合わせをすることができます。
こうした時の先方の対応はとても早くて丁寧で、電話するよりも便利なのでたまに利用します。

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プレミアムフライデーとHappy Friday

数ヶ月前に日本のニュースで、プレミアムフライデーという制度が導入されたことを知りました。導入当初は、各社独自の取り組みがインターネットのニュースで紹介されていましたが、数ヶ月経った今はどのような状況でしょうか。

日本で金曜日というと、昔の言葉では「花金」。それでいながら、真面目な日本人は、その週のうちに終えようと思っていた仕事に追われ、結局気づいたら割と遅い時間になっていて、近くの席の同僚と1杯飲みに行く。そんな姿が、私が思い描く、伝統的な日本流金曜日の過ごし方です。(日本にいた頃は、おしゃれなレストランが好きでしたが、今では、日本独特の裏路地やガード下にひっそりとあるようなお店に惹かれたりもします!)

渡米して3年目に米国企業で働き始めた時、朝からHappy Fridayとうきうきし、金曜日には5時になると皆パソコンを閉じ、5時半も回ると社内からごっそり人がいなくなっている状況を目の当たりにして、大きなカルチャーショックを受けました。

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世界とつながる!

今日、このブログを開いて、あまりにたくさんの記事が同時にアップされていて、驚かれた方がいらっしゃるかもしれません。
私自身、朝起きてみたら怒涛のように流れ込んできた過去記事にただただ驚きました(笑)
というのも、昨日の夜寝る前に、全く会ったこともなく、どこに住んでいているかも分からない方に、ネットを通じて、過去記事の移行をお願いし、朝起きたら出来上がっていたのです。

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私がNYへ渡るまで4

この記事は、私がNYへ渡るまでの想いや転機となった出来事について書いています。
連載記事ですので、過去3話がまだの方は、こちらからどうぞ。
ご挨拶&私がNYへ渡るまで
私がNYへ渡るまで2
私がNYへ渡るまで3

社会人生活にも慣れて3年が過ぎた頃から、私のNYへの想いは再燃しました。
会社での年間のサイクルが分かるようになったこともあり、このままこの環境にいたら、あと3年後、5年後と同じようなパターンで私の人生は進んでいくのだろうなぁ、というおぼろげながらキャリアの道筋もなんとなく見えてきた頃でした。

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私がNYへ渡るまで3

自己紹介として、私がなぜNYへ渡ったのかを書いています。
こちらは第3話になりますので、まだの方は第1話第2話からどうぞ。

 

ファッショナブルなレストランも続々とオープンし、黒人以外の人たちも住み始めて少しずつイメージが変わりつつあるハーレムですが、当時はまだ危険な地域で、大型の観光バスで、教会の前まで連れていってもらいました。

NYで住んでしばらくするまで知らなかったのですが、抑圧された暮らしを虐げられてきたブラックアメリカンにとって、毎週日曜日に教会で神様とつながることは、自分の存在意義を確かめるとともに、最高の気晴らしなのです。今でも、日曜日朝にハーレムを通ると、どこのパーティーに行くのかと思うようなおしゃれをした教会帰りの人たちを見かけます。

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