明けましておめでとうございます
新年の祝い方が大きく異なる日本とアメリカ。
年末が近づくと、この1年を振り返るテレビ番組や新聞の特集が組まれ、そしてお正月は家族や親戚と静かに家で過ごす日本のスタイルに対して、アメリカは友達とのパーティースタイル。楽観的なアメリカ人の性格を反映しているのでしょうか1年をじっくりと振り返っているような人は全く見かけず、大晦日はクラブでお酒を片手に踊り、そして乾杯する人たちが多そうです
NYで定番の年越しは、タイムズスクエアでのカウントダウンとセントラルパークでのマラソン
いつになく暖冬で雪のないNY。外での年越しには最適な大晦日の夜でした
今日は、大晦日から年明けにかけてのNYらしい光景をお送りしたいと思います。
5番街の51streetと52streetの1角を閉める全米最大のカトリック大聖堂であるSt.Patrick's Cathedralでは、大晦日の夜、2011年最後のミサが行われました。クリスチャンではないですが、めったにないチャンスなので後ろのほうに潜りこんでみました。
高級店が立ち並ぶ5番街の一角にかまえる一流デパートSax 5th avenue。大晦日の日、外壁にはカウントダウンの時計が。見にくいですが、右上の数字が1秒ずつ時を刻んでいます。
NY在住で精力的にライブを行っている大江千里さんは、2011年最後のライブ、年越しライブでのりのり。
ロックフェラーセンターの展望台Top of the rockの最上階69階から見渡すマンハッタン。NYの躍動感を感じます。
アメリカの会社は明日から仕事始め。あっという間のお正月でした。
今年の今頃、どんな気持ちでそしてどんな状態でこのブログをアップしているのか今から楽しみです。
皆様にとって、健康で幸多い1年となりますように