NYでドキドキの体験

NYのイケメンたち

私のブログは、NYライフと題したブログとなっていますが、検索ワードはNYに全然関係ないものもたくさんあって、眺めているととても面白いです。一番驚いているのは、韓国人男性」に関するキーワードから訪問してくれる方々がかなり多いこと。

これからも、NYに住んでいるからこそ体験できること、感じることを軸足として、様々な話題に触れていきたいと思います。

最近のNYでの一番の話題はやっぱりこれでしょう。

「Sex and the City 2」 ついに昨日公開。

街中、テレビ、新聞をこの話題が占拠しています。

日本でドラマを見ていた頃は、「これってホントのニューヨーカーライフを描いているのかなぁ?」と半信半疑でしたが、メインキャラクター4人に匹敵するようなおしゃれな子たちはなかなか見つからないこと等いくつかのことを除けば、ニューヨーカーのリアルライフをとてもよく表現していると思います。

たとえば、ゲイの男性が登場すること。

キャリーにも、シャーロットにもゲイの友人がいました。

日本ではゲイという概念は一種のタブーのようになっているように思いますが、アメリカ、特に多様な価値観や生き方が尊重されるNYでは、彼らも社会に温かく受け入れられているように思います。なぜなら、ゲイだからという理由で不当な扱いをするのは、差別(これは、アメリカで最もタブーとされていることの1つ)だからです。

ゲイの男性には魅力的な人が多いし、女の子にとっては良き友達になれると思うので、私もゲイの友人が欲しいです。でも、男性陣は注意が必要なようで、私の友達も、ごはんに誘われた人がいるんだけど、ちょっとゲイっぽいから2人で会うのは避けている、なんて話をしていました。ゲイかどうかはあまりにプライベートで直接本人に聞くことはできないので、あくまで予測に過ぎないのですが…。

でも、こちらにいる期間が長くなるにつれて、自然と見分けがつくようになってくるように思います。

下のいくつかがあてはまっていたら、その確率はかなり高いでしょう。

・ジムで鍛えている
・男性的でありながら、フェミニンさを持ち合わせている
・ちょっとしたしぐさがセクシー
・女の子にとって、話しやすい相手(会話のテンポが女の子に近い)
・多様な価値観を認めている(Open mindedであることは、NYライフのキーワードでもあります)
・おしゃれ
・ピアス、坊主

そして、最近、上の条件を全て備えたすてきな人を発見。

本人に確認したわけではありませんが、全部兼ね備えているので、間違いなくゲイでしょう。私の学校の先生なのですが、早くもクラスの女の子たちの人気者です。

こんなすてきな先生に英語を習っていると、不思議と英語力も劇的に上達するような予感がします。


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