大変ご無沙汰しております。
記事の更新をお休みしている間に、季節は夏から秋へと変わり、ハロウィンの週末を襲いつつある過去最大とも言われている大型ハリケーンSandyの話題一色のNYです
なかなか記事を更新できない間にも、毎日ブログ開設当初の数倍にものぼるアクセスがあり、ただただ驚いています。いつもご訪問、ありがとうございますこのブログは私のペットのような存在で、更新が不定期になってしまっても、NYに住んでいる限り続けていきたいと思っていますので、今後もどうぞよろしくお願いします。
久しぶりすぎて、どんな話題から更新していったらいいのかまだ分からないので、今回はハロウィンの様子をお伝えしたいと思います
日本にいる頃、ハロウィンは子供たち向けイベントだと思っていたのですが、パーティー好き、イベント好きの人が多いアメリカでは、大人たちにとっても重要行事です。
この時期は、外に凝った装飾をするお家も登場。道行く人たちを楽しませてくれています
NYでは毎年31日(たとえ平日でも)にWest Villageで行われるハロウィン仮装パレードが最も有名なイベントですが、ハロウィン直前の週末には、市内のクラブやバーでもハロウィンイベントが開かれます。もちろん、参加は仮装して
仮装グッズは、インターネットで注文、市内の期間限定ハロウィンショップで購入(過去記事極寒のハロウィンをご参照ください。)するのが一般的ですが、凝った衣装を目指すのであれば、自分で制作しなければいけません。街行く人を見ていると、お店で売っている定番衣装よりも、自作の独創的な衣装を身にまとった人が多いように思います。
また、街では仮装グッズだけでなく、この時期になるとスーパーに巨大なかぼちゃがたくさん登場します
ユニオンスクエアのファーマーズマーケット。NY近郊の農家が出店を出店しています。そこでも、こんな巨大なかぼちゃたちを売るお店が登場。どのかぼちゃも大きなスイカサイズです。
一体誰が買うのかしら?と思ってしまうのですが、意外と購入者はいるようです
大きなかぼちゃを買い物かごに入れているおばあちゃんを発見一体どうやって調理するのでしょうか?ただの飾り用?
次回は、アメリカで今一番の話題、大統領選挙についてお伝えしたいと思います。オバマさんとロムニーさん、いま有利なのはどっち?一般庶民が支持しているのはどちらの候補?出張中に起こった選挙にまつわるちょっとした事件?!、選挙から見るアメリカの社会構造といったことについて考えてみたいと思います