NYに住む

知っていたらお得なショッピングのコツ

NYに来てから買い物のときにいくつかの驚くような出来事に遭遇しましたジーンズ日本での買い物に慣れ親しんでいる私にとっては、いまだに驚くようなことばかりですビックリマーク

宝石ブルー店員さんがびっくりするぐらいに無愛想

これは、すべてのお店に共通するのですが、アメリカにはカスタマーサービスという言葉は存在しないと思って間違いないです。日本人の友人たちと集まったときにもよく話題になるのですが、アメリカの店員さん、そして電話のオペレーターはなぜ?というほどに無愛想です(でも、最近気づいたのですが、これは特にNYで顕著なようです)。日本だったら、たとえば洋服を買いにいったら、店員さんが即座に来て、「お客様いかがですか~?」と気遣ってくれたり、「とってもお似合いですよ。」とリップサービスをしてくれたりするのはよくある出来事だと思うのですが、NYではそんなことはまずないですDASH!一人でゆっくり商品を見られるのは良いかもしれないのですが、いざ何か聞きたいと思ったときに、無愛想な店員さんにわざわざ聞くのは気がひけますあせる

例外はレストランの店員さんワインなぜなら彼らは、チップがかかっているから。サービス度合いにより懐具合も変わるとなれば、やはり熱心に働くのですひらめき電球

宝石緑洋服が床に散乱

店員さんの作業が追いついていないのか、ちょっと物が乱れていても気にしないのか謎なのですが、H&Mやforever 21といった人の入りが激しいカジュアルなお店では、よく洋服やハンガーが床に落ちていたりします汗洋服やさんの店員さんがのんびりしているのは、頑張っても頑張らなくてもチップ収入はないからではないからでしょうか。

そんな状態なので、ハンガーにかかっている服も注意が必要ですひらめき電球よく見ると糸がほつれていたりといった欠陥商品が棚に並んでいることもしばしば。また、サイズ別に別れているコーナーで、違うサイズの服が紛れ込んでいたりすることも。買おうと思った商品は、上から下までよーく観察することが大切ですグッド!

宝石紫意外と簡単に返品可能

日本との大きな違いは、返品の有無ではないでしょうか。こちらでは、たいていのお店が一定期間内(だいたい2週間)に返品可能というポリシーを打ち出しています。現金で返ってこなくても、Store creditといって、そのお店で利用可能なカードに返品代金をチャージしてくれます。サイズが合わなかったり、家に帰って気に入らなかった服やこの制度を利用して、レシートとタグ付商品を持参して返品することができるのは便利ですひらめき電球

まず家に帰ったらタグをすぐとらないようにしましょう。そして、レシート保存は必須です。

ただし、その例外が最終処分セール(Final sale)。レジで「This is a final sale.」と店員さんに言われたら、それは「返品可能ですが良いでしょうか。」という意味です。

宝石白年中セール

だいぶよくなりつつあるものの、いまだ不景気の続くアメリカ。どのお店も年中セールを行っています。前々回の記事で触れたこうした大型セール以外でも、よくセールの広告を見かけます。一体どれだけ利益が出ているのか不思議でなりませんはてなマーク

ニコニコお正月を祝う文化がないアメリカでは、なんと1月3日から仕事開始。年末もぎりぎりまで仕事という会社もしばしばです。いつになく短いたった4日のお正月休暇ですが、いよいよスタートで、楽しみでなりません音譜まずは大掃除からスタート!


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