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14年ぶりに再会したカザックフレンドの今
2024/1/27
先日、嬉しい再会がありました。 14年前、渡米初年度に通っていた語学学校で知り合ったカザフスタン出身のR君です。 ニューヨークの語学学校はその場所柄、世界情勢の縮図のような状態で、渡米当初に私が通って ...
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ロシア人の友人が今感じていること
2022/12/4
今年の2月にこちらの記事、「ウクライナ人クラスメイトの12年前の言葉」を書いてから早くも1年が経とうとしています。 この記事を書いた時には、今頃には戦争は終わっていると思っていました。いまだに毎日のよ ...
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アメリカ国民の審判・バイデン政権への通信簿
2022/11/8
アメリカでは日本と違ってなぜか選挙は平日に行われています。 そして、今日はバイデン政権にとって、とてもとても大切な日。中間選挙の投票日です。 アメリカ大統領の任期は4年ですが、ちょうど2年が経った時に ...
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NYらしいメンバーとの土曜日朝の楽しみ
2022/11/5
意外に思われる方も多いかもしれませんが、NYに長く住んでいても日本人以外の友人があまりいないという人は少なくありません。 NYのように大都市には日本人もたくさんいるので、母国語で話せる友人ができればそ ...
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NYから世界を考える NYから日本を考える NYで驚きの体験 PickUp
22年ぶりの"How are you?"
2022/5/20
つい最近、驚くような出来事がありました。 ある日の朝、いつものように仕事をしようとパソコンを開いたとき、リンクドインを通じて突然、1通のメッセージが届いたのです。 Hello XXX (私の名前) H ...
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ウクライナ人クラスメイトの12年前の言葉
2022/2/26
次々に入ってくる凄まじいウクライナの惨状に世界中の人が心を痛めています。 ウクライナ、と聞いて必ず思い出すのは、私の最初のウクライナ人の友人、Lilyのことです。 12年半前、期待に胸を膨らませてNY ...
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アメリカに12年間住んでも分からないこと
2022/1/22
2009年夏に始まった私のニューヨーク生活は、早くも12年半となりました。 最初は欲しいものがあって薬局へ行っても広すぎてどこに何が売っているのか分からず右往左往していました。アメリカ人の暮らしや価値 ...
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NYから世界を考える NYでビジネスを考える NYで驚きの体験 NY発☆最新ニュース
イギリスを代表する美容ブランドLUSHの英断
2021/11/26
数日前、驚くべきニュースが飛び込んできました。 それは、イギリスを代表するボディケア商品、特に色鮮やかなボール型のバスボムで知られるLUSHのSNSから完全に撤退するとの発表。 色あざやかで元気な店舗 ...
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NYから世界を考える NYで食べる NYに住む NY発☆最新ニュース
私が最近注目するスタートアップ企業
2021/11/21
社会をより良くする新しいことに真剣に取り組む人が多いアメリカ。 実績がなくても面白いアイデアであれば認めてくれる土壌があるアメリカ。 そんなアメリカでは次々と新しいスタートアップが生まれていて、それは ...
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地球の裏側の仕事のパートナー
2021/9/22
NYで暮らす醍醐味は、世界レベルの人たちと自然に知り合うことができることだと思います。 昨日から始まった国連総会。国連があるミッドタウンイーストは多くのNYPDの警官が出動し、物々しい雰囲気に。 この ...
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コインランドリー文化から考えるNYのあれこれ
2021/8/8
実はあまり知られていないかもしれませんが、マンハッタンのアパートの95%は、自宅に洗濯機と乾燥機がついていないです! NYで洗濯機がついているアパートに住んでいると聞いたら、どこの富豪か、どれだけの家 ...
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日本も見習いたいインドの驚くべき教育事情
2021/1/24
今日、親しい日本人の友人に誘われて、彼女の友人のインド人夫婦とランチをしました。 昨日から突然気温が下がっているNY。それでもコロナ対策で、レストランは屋外飲食しかできません。インド人夫婦がラーメンを ...
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NYから世界を考える NYでドキドキの体験 NY発☆最新ニュース
世紀の大統領選挙・勝利の鍵は?
2020/11/2
ついに明日に迫った世紀の大統領選挙を控えてアメリカは盛り上がっています。ビジネスマンで政治は未経験のトランプ氏が突然立候補し、あれよあれよという間に政治の世界のベテラン、ヒラリーさんを追い上げての選挙 ...
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NYは、本当に危険いっぱいなのでしょうか?
2020/6/21
ここ数ヶ月、日本の友人と話していると、日本で報道されているニューヨークの状況と、実際の状況があまりに乖離していることにただただ驚いてしまいます。日本では、NYは、世界一危険な場所と報道され、そんな報道 ...
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世界は広い!NYで目撃したそれぞれの元旦
2020/1/11
みなさま、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 アメリカは、日本のようにお正月文化がないので、1月2日から仕事が始まる会社があると聞いても不思議ではありません。そして、年が明けてしばらくは ...