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NY 地下鉄の乗り方 - 駅の見つけ方 -

東京のような日本の大都市に比べて、全てがきゅっとコンパクトにつまったマンハッタン。
街中の至るところに残っている歴史ある建造物、いつもどこかで何かが起こっていて決して同じでない街並み。
小さな楽しみを求めて、ついついちょっとした距離であれば歩いてしまうのですが、今日は、NYでぜひ乗りこなしたい地下鉄の乗り方について書いてみたいと思います。

まず、知っておきたい地下鉄の基本知識から。
NYの地下鉄は、日本の地下鉄のように、縦横無尽に張り巡らされていません。マンハッタン内に限って言うと、タイムズスクエア駅とグランドセントラル駅間を走るSライン(シャトルと呼ばれる数両の列車)と7番線、14丁目を東西に走るLラインを除いた全ての地下鉄は、南北に走っています。そのため、南北の移動は地下鉄ですが、東西の移動は基本徒歩になります。(マンハッタンは、東の端から西の端まで歩いても、30~40分程度なので、マンハッタンの真ん中あたりに集中している賑やかな場所の移動であれば、タクシーに乗らず、徒歩でもOKです。)
また、マンハッタンの南北の移動も、ブロックと呼ばれる道と道の間は、1区画につき徒歩1分で歩けるので、ちょっとした距離であれば、地下鉄に乗るより歩いてしまったほうが早いです。

次は、地下鉄に乗ろうと思ったら最初に注意することについて。
それは、地下鉄の入り口の確認です。
日本のように整備された地下鉄でないので、大きな駅を除いて、反対方面のホームにつながるところから入り込んでしまうと、向かいのホームに行くのが面倒だったり(エスカレーターが壊れていることもしばしば。。)、時には向かいのホームに行く連絡通路がないことも。そのため、行きたい方面のホームにつながる入り口から地下へと入っていくことが重要です。

地下鉄の入り口は、下の写真に写っている先端に丸い飾りがついたポールを目印に探してみてください。
ガイドブックの地図を見ながら近くまで行けば、すぐに見つかると思います。

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ニューヨークの地下鉄の入り口は、どれもこんな感じです。

入り口が見つかったら、入り口の標識で次のことを確認しましょう。

路線 ー NYの地下鉄は路線によって色分けされています。入り口の標識に書かれている路線の色を手持ちの地図と見比べて、乗ろうと思っている路線の駅であるか再確認しましょう。

行き先 ー NYの地下鉄はシンプルで、現在地から北方向へ行く場合はuptown、南方向へ行く場合はdowntownと表現します。そこで、入り口の標識に何と書いてあるのかを見てみましょう。

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この入り口は、28丁目、黄色のNとQラインの北行きの入り口です。南行きの入り口は、道路を挟んだ向かいにあります。

では、地下鉄の駅に行くのに、どちらへ歩いて行けば良いか分からなくなってしまったらどうしたら良いでしょうか。
そんな時は、臆せず近くにいる人に聞いてみましょう。
マンハッタンは、道が碁盤の目状に走っていて、一見どこも同じように見えるので、現在地からどの方向に行けば、目的地へ着けるのか分からなくなってしまうことがあると思います。そんな時、実は皆、交差点で信号待ちしている時にさらっと隣の人に聞いています。
私も、こちらへ来てからしばらくした頃から、道を聞かれることが多くなりましたが、信号待ちしてぼーっとしているときに、横から突然「xx通りってどっち?」と聞かれてびっくりすることがよくあります。

道を尋ねる時の英語はこんな感じです。
"Which way is the 14th street?" (「14丁目の通りはどちらですか?」) ⇒ "This way"(こっち)や"That way"(あっち)といった感じで指差して教えてくれます。
(方向を指差しながら) "Is the 5th avenue this way?" (「5番街はこちらですか?」) ⇒"Yes"や"No, that way."(いいえ、あちらです。)といった感じの返答がきます。

次回は、地下鉄の駅へ入ったところへと続きます。


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